大野橋デイサービスセンター

施設概要

基本情報

  • ※指定通所介護事業所(指定)

所在地
〒869-0511
熊本県宇城市松橋町曲野34番地の1
TEL:0964-32-0103  FAX:0964-32-0171
事業所番号
4371300148
事業所名
大野橋デイサービスセンター
利用定員
40名/日
営業日
月曜日〜土曜日(1月1日〜1月3日を除く)9:20〜15:50

通常の実施地域

宇城市、宇土市、熊本市(南区)

利用対象者

指定通所介護事業:第1号・第2号被保険者のうち、日常生活において常に介護を要する寝たきりや認知症の状態(要介護者)になった被保険者とする

事業内容

  • 日常生活上の援助:食事・排泄・移動・その他必要な介助・養護
  • 健康状態の確認:血圧等健康チェック
  • 機能訓練:日常生活動作に関する訓練、個別・集団機能訓練、行事、レクリエーション、趣味活動等
  • 送迎:利用者の状態に合わせた車両での実施(リフト車両含む)
  • 入浴:利用者の希望に応じて実施
  • 食事:利用者の状態や希望に応じた食事形態や食事介助、服薬の支援等
  • 相談及び援助等

交通アクセス

JR
鹿児島本線松橋駅下車し、タクシーで5分。
バス
九州産交バス松橋ターミナルより砥用町行き「大野橋」下車し、徒歩3分。
九州縦貫自動車道「松橋インター」より国道218号線を松橋町方面へ直進し、県道松橋停車場線へ。曲野交差点通過後、200mほど先の大野橋手前右折後すぐ。

1日のスケジュール

時間主なスケジュール
8:30〜9:20●送迎サービス
9:20〜10:00●水分補給談話
●健康チェック(体温・血圧・脈拍・身体状況の把握) 

10:00〜11:45

●入浴
●個別機能訓練
・脳活性化活動
・マシントレーニング、エアロバイク
・ホットパック、エアーマッサージ、ウォーターベッド
・日常生活動作訓練等
●排泄誘導・水分補給

11:45〜12:00

●口腔機能維持向上訓練
・口腔周囲筋マッサージ
・構音訓練
・唾液腺マッサージ

12:00〜13:15

●昼食口腔ケア静養

13:15〜14:15

●脳トレーニング
●水分補給健康チェック(血圧・脈拍)
●ラジオ体操

14:15〜15:00

●各種レクリエーション
●個別機能訓練プログラム
・脳活性化活動
・マシントレーニング、エアロバイク
・ホットパック、エアーマッサージ、ウォーターベット
・日常生活動作訓練等

15:00〜15:10

●口腔機能維持向上訓練
・舌トレーニング

15:10〜15:40●おやつ水分補給談話
●排泄誘導
15:40〜15:50●今月の唄
15:50〜17:30●送迎サービス
上に戻る

行事

年間行事計画

行  事  名
4月健康講話①  手芸教室①
5月野外訓練(ショッピング)
6月絵手紙教室①  栄養講話
7月防災訓練
8月納涼祭
9月団体競技  交通安全教室
10月健康講話②  絵手紙教室②
11月防災訓練   手芸教室②
12月

野外訓練(ショッピング) 忘年会 ネイルアート教室 地域交流会(餅つき) 

1月新年会  どんどや  健康講話③
2月消費者安全講話
3月野外訓練(桜見物)
交流会
世代間交流:小学生(総合学習)・中学生(職場体験)
高校生(職場体験・ボランティア)・一般(職場体験・ボランティア)
ボランティア受入

フラダンス・日本舞踊・サックス演奏・三味線演奏
大正琴演奏・カラオケ・ネイルケア・ハーモニカ等

上に戻る

事業計画

目標:ご利用者、ご家族に丁寧な言葉遣い、真心を込めた言葉掛け、接遇を行います。

目的

本事業は、要介護状態になった場合においても、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、利用者の選択に基づき、日常生活上の介護及びレクリエーション、機能訓練を行い、社会参加の機会の提供と心身機能の維持向上を図り、並びに利用者家族の身体的・精神的負担の軽減を図ることを目的とする。

実施事業(通常規模型)

指定通所介護事業(介護給付)……要介護1~要介護5

実施地域

通常の事業の実施地域は、宇城市、宇土市、熊本市(南区)とする。

運営

社会福祉法人水光会が設置する大野橋デイサービスセンターによって事業の運営にあたる。

利用対象者

指定通所介護事業

第1号・第2号被保険者のうち、日常生活において常に介護を要する寝たきりや認知症の状態(要介護者)になった被保険者とする。

営業日

月曜日から土曜日までとする。(ただし、1月1日から1月3日までを除く)

利用料

  • 要介護度による通所介護費及び加算等の介護保険負担割合証に記載された負担割合を乗じた額とする。
  • 上記の利用料とは別に食材料費として1食550円(2019年10月~)とする。

  • 利用者の希望による特別なサービス(おむつ代やレクリエーション活動費等)は実費とする。

事業内容及び計画

通所介護の提供により、心身機能の改善、維持を図りながら、社会参加の機会の提供及び認知症の予防・軽減、又家族の介護負担軽減等のために以下の事業を実施する。

利用当日のサービスは、通所介護計画書に基づき、サービスを提供する。サービスの内容は次のとおりとする。

日常生活上の援助

  • 利用者個々の希望に応じた個別ワーク等を実施し生活の活性化を図ると共に、他者との交流を図る。
  • 必要に応じて日常生活動作(食事・排泄・着脱衣・入浴・移動・移乗等)の介助を行う。
  • 感染症等の予防に努め、利用者の体調管理を行う。
  • 科学的介護情報システムを活用し、科学的介護の提供を行い、利用者の身体機能向上・維持を図る。

健康状態の確認

  • 体温・脈拍・血圧の測定を実施する。
  • 看護職員による健康相談を実施する。
  • 心身状態の把握に努める。

日常生活動作訓練及び機能訓練(個別機能訓練)

  • 歩行、食事、排泄、着脱衣、入浴等の日常生活動作の訓練及び助言を行う。
  • 必要に応じて、理学療法・物理療法を実施する。
  • 個別機能訓練計画書の作成。

送迎サービス

  • 利用者の希望や身体機能状態、居住地に応じて、送迎車種を選択する。
  • 送り迎えの時間は利用者の希望に可能な限り配慮する。

入浴サービス

  • 利用者の選択により、入浴の提供サービスを実施する。
  • 必要に応じて、洗身・洗髪・浴槽の出入り・着脱衣・整容の介助を実施する。
  • 状態に応じて、機械浴槽を使用して入浴を実施する。

食事サービス

  • 利用者の状態や希望に応じた食事形態を提供する。
  • 禁忌食等については、代替品を提供する。
  • 必要に応じて食事介助及び摂取動作の助言を行う。
  • 昼食後に必要に応じて服薬介助を行う。

相談、助言等に関すること

  • 各種相談に応じる。
  • 各関係機関との連絡・調整を行う。
上に戻る